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雪組公演『若き日の唄は忘れじ/Shining Rhythm!ー新たなる誕生ー』@中日劇場 [宝塚のこと]

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名古屋の栄にある中日劇場。
2月の中日劇場といえば、宝塚公演。毎年恒例なのです。
あたしが初めて生の宝塚を観たのも中日劇場だった。
1993年2月雪組公演、カリンチョさん(杜けあき)主演の『ヴァレンチノ』。

今年の中日公演は、雪組『若き日の唄は忘れじ/Shining Rhythm!ー新たなる誕生ー』の二本立て。
主演は、壮さん(壮一帆)。
タカラヅカ・スカイ・ステージで花組の『ファントム』を観た時に、ジェラルド・キャリエール役を演じる壮さんの実直な演技、伸びやかな歌声、貫禄ある佇まい(ヒゲ面がまた素敵!)にズキュンと射抜かれ、すっかりファンに。
4年前にも東京宝塚劇場で壮さんを観ているはずなんだが、その時はそんな風に感じなかったんだよなぁ(← 失礼!)。
やはりこういうのもタイミングなのだろうな。不思議。
その壮さんが昨年12月に花組から雪組へ組替えとなり、雪組の新トップスターに就任。
相手役となる娘役トップは、あゆっち(愛加あゆ)。
新生雪組の本格的なお披露目公演は、4月宝塚大劇場『ベルサイユのばらーフェルゼン編ー』になるのですが、その前に、中日劇場にてプレお披露目。
しかも、『若き日の唄は忘れじ』の再演(18年ぶりですよ!)ときたもんだ。
これはもう観に行くしかない。


ミュージカル・ロマンス『若き日の唄は忘れじ』。
藤沢周平の名作『蝉しぐれ』を原作としたミュージカル。
初演は1994年。シメさん(紫苑ゆう)を中心とした星組で上演。
翌年2月には中日劇場にてマリコさん(麻路さき)を中心とした星組選抜メンバーで再演。
初演のは映像(BSで放送したやつ)でしか観ていないのだが、中日劇場で再演した時は劇場で観劇。
3回観に行った。阪神淡路大震災のすぐ後だった(大きな被害を受けた宝塚大劇場の復旧メドもまだたっていない状況での中日公演だった)ので、いろいろと強く心に残っている。
作品の素晴らしさに大感動し、すぐさま 小説 を読んだ。
のちに、映画 もNHKで放送された ドラマ も観ましたが、あたしは宝塚版が一番好きだな。

物語の舞台は、東北の小藩である海坂藩(うなさかはん)。
共に剣術や学問に励み、“刎頸(ふんけい)の友” だと呼びあう牧文四郎、小和田逸平、島崎与之助の変わることのない友情。
文四郎とふくの淡い恋。
藩の権力争い。秘剣 “村雨”。
情感ゆたかで見せ場もたっぷりな作品なのだが、ひときわ印象的なのが七夕祭りの場面。
まだ若い文四郎とふくが互いに抱くほのかな恋心を確かめ合うように、主題歌『恋の笹舟』を幻想的に歌い上げる。
とても美しい場面なのだけれども、この後の二人の行く末を知っているものだから、ただただ切なくてしょうがない。
涙ボロボロ。まだ物語の序盤だというのに。
『恋の笹舟』がまたいい曲なのよ。「想いは沈み 恋は浮く」という歌詞が、とても深い。
初演時は、脚本・演出/大関弘政。今回は脚本/大関弘政、演出/大野拓史。
演出家が異なることによる見せ方の違いも見所であり、新鮮で楽しめた。
大関演出に比べ、大野演出は全体的にテンポが早く、もう少しじっくり観せてほしいなぁと思う場面もあったが、回り舞台の使い方が巧みだったし、父親の助左衛門と文四郎の最期の対面の場面や文四郎が父親の遺体を大八車で運ぶ場面、檜御殿の場面などはとても良かったなぁ。
壮さんの文四郎は素晴らしかったです。
実直かつ丁寧な役作りと演技。
剣道経験者だけあって剣さばきが美しく、殺陣もビシッと決まる。
壮さんは日本物がとてもよく似合いますね。
最後の場面は心底シビれました。
思い通りに生きられなかった文四郎とふくの、長年の想いが凝縮しているこの場面。
宝塚版は、このラストがとにかく素晴らしいのです。
幕切れの文四郎の台詞、とても潔かった。涙止まらなくて困ったほど潔かったよ壮さん!
あゆっちのふくも声に艶があって良かった。
ただ、“凛とした強さ” の部分がちょっと弱かったな。演出の違いもあるのだろうけども。
文四郎の父、助左衛門を演じるハッチさん(夏美よう)の存在感も素晴らしかった。
ただジッと立っているだけなのに、文四郎への愛情がしっかり伝わってくる。
さすがハッチさん。

グランド・レビュー『Shining Rhythm!ー新たなる誕生ー』。
作・演出は、中村一徳。
昨年雪組で上演された『Shining Rhythm!』を、壮さん&あゆっちの新トップコンビお披露目用に再構築したもの。
あたしは初見だったのですが、ラテンで躍動感のあるショー。
中詰め(ちゅうづめ)での客席降りはすごく盛り上がってた。
2階席から観ていたあたしはかなり寂しかったですけどもね。
みんな客席に降りてっちゃってステージ上に誰もいないんだもん。寂しいったらありゃしない。
客席降りを楽しむのならやっぱ1階席だよなぁ。いいないいな。あたしも壮さんにハイタッチしてもらいたかったな。
フィナーレの黒燕尾男役達のダンスナンバーもカッコ良かったし、壮さん&あゆっちのデュエットダンスも素敵だった。
パレードで誰よりも大きな羽根を背負っている壮さんの姿は、プレお披露目公演とは思えぬほどとてもしっくりきていた。
入団18年目でのトップ。
満を持しての就任ですね。


雪組は今、壮さん率いる中日公演組と、まっつさん(未涼亜希)率いるブラックジャック組の二手に分かれて公演中。
偶然にも今日、2日前に梅田芸術劇場で千秋楽を終えたばかりのブラックジャック組が観劇にきていて、ショーの時には大きな声援を送って盛り上げていた。
新トップコンビへはもちろんのこと、この公演を最後に月組への組替えが決まっているコマちゃん(沙央くらま)への声援もとても熱く、なんだかジーンときてしまったよ。
今日観に来てよかった。


オーケンのミニミニのほほん学校番外編(オーケン生誕祭後夜祭)@阿佐ヶ谷ロフトA [大槻ケンヂ]

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看板の、(オーケン生誕祭後夜祭)の文字があまりに小さくてちょっと笑える。
2月6日のオーケン生誕祭は、新宿ロフトプラスワンにて多くのゲストを招き賑やかに。
後夜祭である本日は、阿佐ヶ谷ロフトAでこじんまりと。

中に入ると、スクリーンに『レインボーマン』の映像。
でも、BGMはコスミック・インベンション。
ヤマトタケシと死ね死ね団の戦いを観ながら聴く『コンピューターおばあちゃん』。
カオス!

スティービー・ワンダーの名曲『Happy Birthday』が流れ、大きな拍手で迎えられる中、スタイリッシュな眼鏡をかけたオーケン登場。
「お誕生日ありがとうございます。酔っぱらう前にギター弾きます」と、さっそく『SIGN』『Fly Me to the Moon』『アザナエル』の3曲を弾き語り。
眼鏡は “眼鏡市場” で新調したばかりなんだそうな。
眼鏡かけてテレビを観てみたらあまりに視界がクリアで驚いたそう。そんなに視力悪かったのか。びっくり。
しかしオーケンは眼鏡がよく似合いますね。かっこ良い。

まずは、のほほん学校では毎度お馴染みファンタさんを呼び入れ、アニキ最近どうですか?コーナーから。
2月6日のオーケン生誕祭の時の話や、健康の話などなど。
なんとファンタさん、人間椅子の和嶋さんから「タバコやめると肌がプルプルになるよ」と言われ、現在禁煙中らしいです。
オーケンは最近、アニメ『宇宙の騎士テッカマン』についての解説を頼まれたそうで、その話も。「本当に暗い話で、最終回もいや〜な終わり方。子供の頃に観たトラウマアニメ」と、オーケン。
テッカマンかぁ。タツノコですね。主題歌は知ってるけど観たことないのよね。
いや〜な終わり方つながりで、手塚治虫『アトムの最後』の話も少し。なんと暗い終わり方! こちらもまだ読んだことないので今度読んでみよう。
オーケンの小説『縫製人間ヌイグルマー』原作の中川翔子さん主演映画、『ヌイグルマーZ』については「原作と全然違う作品になる」とのこと。
しょこたんがヌイグルマーに変身するんだそうな。わぉ! 超〜楽しみ!!
ファンタさんからの誕生日プレゼントで、鈴木福くんと谷花音ちゃんが歌う『ネコニャンニャンニャン イヌワンワンワン カエルもアヒルもガーガーガー』のCD(DVD付き)をもらったオーケンは大変ご満悦の様子。
DVD観ながら一緒に歌ったり手拍子したりニコニコ。オーケンは花音ちゃんにご執心。
ファンの方から頂いたという『中学生のための合唱名盤』CDから、『野生の馬』『石仏』『一日に何度も』を聴いたりも。
以前オーケンがライブのMCでネタにしていた、これらの合唱曲。
「どれもエディの曲みたいで、ちょっと新東京正義乃士っぽい!」とオーケン。
あたしはどれも初めて聴いたんですが、まさにそんな感じ。

続いて、オーケンや筋肉少女帯がカヴァーしたあの曲のオリジナルはこの曲だ!コーナー。
オーケンが曲に対する思い入れやカヴァーするに至る経緯などを語りながら、カヴァー版とオリジナル版を聴き比べ。
これ、スゴく面白かった!
筋肉少女帯『FIST OF FURY』のオリジナルは、コチラ ↓


筋肉少女帯『Go!Go!Go! Hiking Bus』のオリジナルは、コチラ ↓


大槻ケンヂ『オンリー・ユー』のオリジナルは、コチラ ↓


筋肉少女帯『愛のためいき』のオリジナルは、コチラ ↓


どの曲もオリジナル知ってたけど、改めて聴き比べてみると面白いなぁ。
『愛のためいき』の完コピ具合は見事よね。不安定な音程もひっくるめて(笑)
オーケンも言っていたが、子供の頃に観た映画の曲にまったく関係のない歌詞を乗せて歌うという発想もスゴいと思うし、このあたりが他のロックバンドと大きく違うところですよね。
 
後半は、オーケンがアンケートに答えたり、リクエストに応えてカラオケを歌ったり。
アンケートの質問は、筋少トリビュートアルバムを出すとしたらどのバンドにどの曲を歌ってもらいたいか(『日本印度化計画』はニューロティカに歌ってもらいたいらしい。ぜひ!)、VAMPSの世界進出について、レスリング問題についてなどなど。
リクエストに応えて、『愛のメモリー』『サムライ』を熱唱するオーケン。
ビールぐいぐい飲んでかなりいい塩梅なオーケンの勢いは止まらず、十八番だという『月のあかり』『幸せであるように』『カリフォルニア・コネクション』を連続で、ノリノリで、思う存分熱唱しまくリ。
オーケン、楽しそう(笑)
ちょこっと水谷豊モノマネが入ってたのも可笑しかった。
帰り際にオーケンが「おそらく明日の朝、ひどい自己嫌悪で目が覚めると思います」と体裁悪そうに言っていたが、え、いつもこんな感じですよね?(笑)


生誕祭の時とは違って、ダラダラまったりと楽しめた後夜祭。
酔っぱらってフニャフニャご機嫌になっていくオーケンの姿を冷静に観察することが、のほほん学校の面白さであり醍醐味なのだよ、と、下戸のあたしは勝手に思っております。
おもしろかった。
改めまして、オーケン、お誕生日おめでとうございました。

宇宙の騎士、宇宙の騎士、テッカマ〜ン! 水木一郎アニキ!!





結成30周年記念TOUR Final! アメイジングすかんち2013@渋谷公会堂 [音楽のこと]

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昨年10月に幕を開けた “すかんち結成30周年記念ツアー” も本日でファイナル。
ツアー初日は、筋肉少女帯との対バン。
ロック界の盲点である2バンドで大盛り上がり。楽しかった。
17時半をちょい過ぎた頃、渋谷公会堂に到着。
結成30周年記念CDを買おうと会場外にある物販売り場の長蛇の列に並ぶも、どう見ても開演には間に合いそうにない進み具合だったので、あきらめて離脱。会場内へ。
ドレープの美しい真紅のカーテンの真ん中には黄金に輝く “SCANCH 30th” のオブジェ。
シンプルだけどゴージャスな舞台セット。
自然と背筋がピッと伸びる。

すかんち、17年ぶりとなる渋谷公会堂でのライブ。
あの事故から3年、リハビリを経たShima-changの復活ライブ。
ゆっくり、じっくり、ムッチリと、名曲の数々をたっぷり堪能。
最高でした。
もう感無量。
ステージング(芝居仕立ての演出もひっくるめて)も素晴らしかった。
ロックスターROLLYさんの歌声とギターが素敵で、
ポンプさんの重みと迫力あるドラムに体が踊り、
超絶ベースを聴かせるサトケンさんの、サポートという役目を最後まで貫き通す姿勢に感服した。
モーニングコートにトップハットという、まるでサーカス団の団長のような装いの文明さんを観て、珍獣猛獣の集まりであるすかんちの団長(まとめ役)は間違いなく文明さんだな!と確信。
ちょっとしたマジックまで披露してくれたりして、文明さんは鍵盤エンターティナーだ。
50歳にして若さを取り戻したすかんちの英雄ドクター田中は、憎まれっ子世にはばかるキャラらしからぬ働きを見せ、やだもうドクターってば実はいい人!? とちょっと惚れてしまいそうになってしまった。
そして、Shima-chang。
『Sugar Sugar Baby』と『好き好きダーリン』の2曲で、久しぶりにキュートな歌声を聴かせてくれた。
姿を観ただけで号泣してしまうかもしれないという自分自身の予想はハズれ、ウルッときつつもかなり冷静に観ることができたのは、Shima-changの話し方が変わらずShima-chang節全開だったから。
ばいばいき〜んって(笑)
あぁ〜Shima-changだわ〜って嬉しくなった。
でも、アンコールで『恋のマジックポーション』を大合唱し終わった途端に堰を切ったように号泣するShima-changを観たら、さすがにダメでした。涙腺崩壊。
Shima-chang、おかえりなさい。
やっぱりあなたはみんなのアイドルよ。
ROLLYさんも言っていたが、「とにかく、よかった」
この一言に尽きる。


終演後、物販売り場の長蛇の列にまたまた並び、ようやっとCDをゲット。
今回のライブ、5月末頃にDVDになるそうです。
観に行けなかった方、興味ある方はぜひどうぞ。
武道館公演、実現するといいなぁ。
もちろん観に行くともさ。
新参者に、“どアホウのロックンロールの真髄” を教えてあげなければいけませんもの。
We want SCANCH!

◎セットリスト
01. OK! Baby Joe
02. 恋のT.K.O.
03. Mr.タンブリンマン
04. ウルトラロケットマン
05. 恋するマリールー
06. 恋人はアンドロイド
07. Sugar Sugar Baby
08. 好き好きダーリン
09. かくれんぼ / はっぴいえんど
10. スローソンの小屋
11. 必殺のハードラブ
12. 恋は最後のフェアリーテール
13. ロビタ
14. 恋の1,000,000$マン
〜アンコール〜
15. MANGO JUICE
16. 恋のマジックポーション




オーケンのほほん学校『みんなで祝おう!お誕生日だよのほほん学校!47歳生誕祭!!』@新宿ロフトプラスワン [大槻ケンヂ]

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すっかり雨もあがったので、邪魔になってしまった傘を置きに一旦帰宅。
ちょっとまったりしてから再び外出。新宿へ。


本日ののほほん学校は、オーケン47歳生誕祭。
あたしが初めてのほほん学校を観たのは6年前の『オーケン41歳バースデースペシャル』。
出て来るなりオーケンが『元祖天才バカボンの春』をフルコーラス熱唱していた。
以来、毎年2月6日はロフトプラスワンで過ごすのが当たり前になっております。
毎年必ずくるお楽しみ会。

中に入ると、スクリーンには『電人ザボーガー』(第33話:襲撃!! 動くテトラ・ポット! )の映像。
これ、面白い作戦だったよな〜。
テトラポット(ゴロゴスというロボットが中に入り動かしている)がドスンドスンと転がり人々を追いかけ回す光景がなんともシュール。
わざわざテトラポットの中に入れずとも、そのままゴロゴスに襲わせた方が手っ取り早いのにねぇ。
巨大化させたトマト爆弾(その名もトマトX。毒を撒き散らします)を気球で新宿まで運び、上空で爆発させて東京を死の街に! って作戦もあったな。
悪之宮博士の考える作戦は、どれもまどろっこしくて実に可愛らしい。

スティービー・ワンダーの名曲『Happy Birthday』が流れ、大きな拍手で迎えられる中、オーケンとファンタさんが登場。
「お誕生日ありがとう! 40過ぎの男が自分の誕生日にあの手この手でお客さんを盛り上げるのは疲れるから、俺、今日は何もしないよ〜!」と、出て来るなりファンタさんに丸投げするオーケン。
たどたどしく進行係を努めるファンタさんから「兄貴、47年間を振り返ってみてどうですか?」とザックリした質問が投げかけられるとオーケンからは「良い事もあったしツライこともあった。でも、おおむね良かったと思うよ〜」と、これまたザックリしたお答え。
オーケン曰く「人生のほとんどの出来事はエッセイに書いている」とのことなので、オーケン史を知りたい方はぜひエッセイをどうぞ。面白いですよ。
自分ご褒美に購入したというエレガットギターで、ちょこっと弾き語り。
『あのさぁ』『少女の王国』『おやすみ-END-』の3曲をアルペジオで。
弾き語り、上達したなぁとしみじみ。ピックの持ち方もままならなかった3年前が嘘のよう。
フォークギターとは異なる音色に「違いわかる? コロコロした音でしょ?」と誰よりも嬉しそうなオーケン。

ここからは、誕生日であるオーケンを盛大に祝う(楽しませる)べく、様々なゲストが代わる代わる登場しての、一芸披露大会。
トップバッターは、猫ひろしさん。おぉ〜猫さん久々だ。
たしか何年か前にものほほん学校出てましたよね。脱いだパンツを客席に投げ入れてた記憶。
猫さんのギャグ100連発、カンボジア人になってから初めて拝見しましたが、変わらずギャグがなまぬる〜い感じで面白かった!
あ、「猫ひろし!」の煽りコールが「キャットひろし!」になってたな(笑) 
オーケンからの「次のオリンピックはどうするの?」との問いに「タイムが速くなっていれば出るかも」と、猫さん。
現在、マラソン女子トップ選手と同じぐらいのタイムなんだとか。すごいな〜。
オリンピックで走る猫さんの姿も観てみたいかも。
背の低いあたしは猫さんを観るたび勝手に近しさを感じてしまいます。
でも私、猫さんより身長高いんですのよ。ほんのちょびっとだけ。

続いては、掟ポルシェさん。
オーケンと胃カメラの話や健康の話で盛り上がる。おめでたい日なのに、なぜ?(笑)
蓄膿の手術の話は鳥肌立ったなぁ。想像しただけでヒィ〜!ってなる。
鳥肌といえば、掟さんは鳥肌実さんと同じ町内に住んでるそうな。すごい町内だな。
掟さんは、結婚式の二次会で必ず “素っ裸” で歌うという『全裸で書いたラブレター』を披露。
いや〜何度聴いても面白いですね、この曲。1番だけじゃなくフルコーラスで聴きたかった。
掟さん、最近バンドを結成したそうです。なんとメンバーは愛犬。
掟さん「人間は文句を言うからやだな〜と思って」とのこと。
バンド名は、掟ポルシェ with ニコル(愛犬)。
“CDJのスイッチを押す” のがニコルのパートらしいです。楽しそう(笑)

続いては、レイザーラモンRGさん。
オーケンとはOTODAMAで何度か会っていて、よくプロレスの話をしているんだそう。
あたしも拝見するのは2009年のOTODAMA以来だ。わぁ〜なんかうれしいぞ。
オーケンからのリクエストに応え、クリスタルキング『愛をとりもどせ』に乗せて “47歳あるある” を披露。「お風呂の時間、長いーーーっ!!」(笑)
他にもモノマネをいっぱい披露してくれたRGさん。
T-SQUARE『TRUTH』、バービーボーイズ『目を閉じておいでよ』(鬼奴さん不在のためRGさんがKONTAさんも杏子さんも両方やってた)、カルロス・トシキ&オメガトライブ『君は1000%』。
あと少しだけ近藤房之介モノマネも。タッタタラリラ〜(笑)
どれも似てて面白くてゲラゲラ笑ったんだが、やはり一番笑ったのは『君は1000%』。
とくにカルロスステップ!
子供の頃、よくテレビで観てたもの。どストライク世代だもの。たまりませんよ。
オーケンもゲラゲラ笑ってたね。
RGさん、最高です。

続いては、坂本頼光さん。
本業は活弁士の頼光さんですが、頼光さんといえばやはり『サザザさん』ですね!
この度、サザザさんの新作である第7話が完成したとのことで、さっそく披露。
タイトルは『とことん好奇心』。
いや〜スゴかった。今回もスゴかったよサザザさん!
猟奇的で、ブラックすぎるほどブラックユーモアにあふれた超大作。
アナゴさん(に、よく似た人)の唇が大変なことに!(笑)
ひとりでコツコツ手書きして、2ヶ月かけて作成したというアニメの素晴らしさももちろんのこと、とにかく頼光さんの活弁がホント素晴らしい。
さすがです。
表情ある声をいくつも使い分ける活弁士は本当にスゴい。

続いては、人間椅子の和嶋慎治さん。
ここでまた健康の話で盛り上がる。
オーケン「我々は体が繊細。15歳と40代はいろいろと繊細」
和嶋さん「思春期みたいなものです」
和嶋さんの “免許証の写真変遷” が面白かった。
平成24年 → 21年 → 19年 → 16年と、順番に免許証写真をスライドショー。
どれも同じ服を着てるものだから、顔の変化がよ〜くわかる(笑)
「全体的に、さとう宗幸感があるよね」と、オーケン。うん、なんか納得。
本当は平成13年の写真も用意してきたとのことだったのだが、残念ながら見当たらず。
和嶋さん曰く「テロリストのような風貌」らしいです(笑)
和嶋さんは、ギターを弾きながら高橋新吉『断言はダダイスト』を朗読。
ギターでいろんな効果音を奏でながら、凄みのある声で詩を朗読する和嶋さん。
まるで、Eテレ『おはなしのくに』のアングラ版みたいだ。
これスゴく良かったな〜。
文学的なことは難しくてよくわからないけども、また観たい。

最後は、オーケンがカラオケで『君は薔薇より美しい』を熱唱。
♪ 歩くほ〜どに、踊るほ〜どに、、、で妙なステップを踏みつつ歌うオーケン可愛い。
大いに盛り上がって終了。
オーケン「お互い、長生きしましょう!」


今年のバースデーのほ学も面白かった!
お腹いっぱい楽しませて頂きました。
タイトル通り “のほほん” とゆるく、良い意味でテキトーな感じがのほほん学校の面白さ。
記念日とて、そこは変わらず。
これからも毎年楽しませていただく所存でございます。勝手に。
自分の誕生日にあの手この手でお客さんを盛り上げなきゃいけないオーケンは大変でしょうけども(笑)
オーケン、ありがとう。
お誕生日おめでとうございます。
長生きしましょうね。




星組公演『宝塚ジャポニズム〜序破急〜/めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜/Etoile de TAKARAZUKA』@東京宝塚劇場 [宝塚のこと]

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本日は、昼は東京宝塚劇場にて星組公演を、夜は新宿ロフトプラスワンにてオーケンのほほん学校、といったスケジュール。
あぁ楽しい。あぁ幸せ。
“1月14日に匹敵するほどの大雪になる見込み” との天気予報は、どうやらはずれたみたい。
家を出た時はみぞれまじりの冷たい雨。
良かった良かった。
大雪になると交通機関がすぐ麻痺しちゃうからね首都圏は。
しかし寒い。
お腹と腰にカイロを貼って寒さ対策。
これがあるのとないのとではかなり違う。
カイロばんざい。


今回の星組公演は、日本物レビュー、ミュージカル、洋物レビューという3本立て。
まずは、舞踊ファンタジー『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』。
宝塚の日本物レビューって大好きなんです。
宝塚にハマったのも雪組の日本物レビュー『花幻抄』がきっかけだったし。
しゃべ化粧(白塗り)をしたタカラジェンヌも美しい。
“序破急” とは能楽や雅楽など日本芸能の楽曲や劇の典型的な構成を表す用語。
いまや『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のタイトルでもお馴染みですね。
『序』では、ボレロのリズムで舞い踊る宝塚日本物レビューの伝統『さくら幻想曲』を。
『破』では、大日如来を中心とした仏たちの厳かな雰囲気漂う祈りの踊りを。
『急』では、『荒城の月』に乗せて繁栄と衰退を繰り返す人の世のはかなさを。
それぞれ15分ずつに構成された3つの世界を堪能。
“4月の台湾公演用の試演作” であり、“新しい宝塚の日本物レビューの在り方を模索する意欲作” でもあるとのことで、たしかに今までの日本物レビューとは異なる作品ではあったんだけども、これはこれでありなのではないかなぁ、と。
あ、でも歌が少なすぎる。もっといろいろ歌ってほしかった。
幕開きがチョンパ(舞台用語。詳しくは コチラ を)じゃなかったのもちと寂しい。
チョンパの華やかさと艶やかさったらないもの。一瞬で心奪われるもの。
でも、タイトルの『序破急』から考えると、今回のようなゆるやかで静かに始まる幕開きも納得ではありますけどね。うん。
『破』のシーンでは、なんだか幼稚園時代を思い出してしまった。
あたしはお寺が経営する幼稚園に通っていたんだけども、一人ひとつずつ数珠を持っていて、毎朝 “合掌の時間” もあって。
お釈迦様の誕生を祝う行事とかもあったなぁ。講堂で、キラキラしたものを身につけて、祝いの踊りを踊った記憶。
夏の1泊保育は幼稚園に隣接してるお寺に泊まったんだが、お寺に泊まるってことがもー怖くて怖くて。
が、行ってみればプールやら花火やら楽しいことだらけで、お昼寝の時も夜もアッという間にグースカピーだった。まぁ、そんなもんだ。
と、ほんとにどうでもいいことを思い出したりもしたが、ちえちゃん(=柚希礼音)の大日如来はとても神々しかったです。
薬師寺の村上副住職の声明(これがまたスゴかった。お経を朗唱する男性の声が宝塚で響き渡るのは珍しくもあり異様でもあり)をバックに舞う松本悠里さんの弥勒菩薩はさすがの美しさ。
『急』のクライマックス、扇子2枚使いでの総踊りは圧巻。これぞ宝塚の日本物レビュー。
心が高揚しまくり。
あたし、日本人だなぁ、と実感。

30分の休憩をはさみ、続いてはロマンティック・ミュージカル『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』。
休憩中、観客である我々はご飯を食べたりゆっくりまったり過ごせるんですが、演者は日本物から洋物へとお化粧替えをしなければならないので大変よね。
2011年に同じく星組で上演された『めぐり会いは再び-My only shinin’ star-』の続編。
前作をスカステ(タカラヅカ・スカイ・ステージチャンネル)で観てとても面白かったので楽しみにしておりました。
が、内容的にも40分という上演時間的にも、ちょっと物足りなさを感じた。
ドタバタ感が薄いというか、上手くまとまりすぎてるというか。
でもまぁ、みんなハッピーエンドでよかったね。なによりなにより。

10分の休憩をはさみ、最後はグランド・レビュー『Etoile de TAKARAZUKA』。
12星座をモチーフにしたレビュー。
こちらも4月の台湾公演用の試演作。
いやもう最高でしたね!
大階段で、黒燕尾服の男役達によるボレロという幕開けから大興奮。カッコいいったらありゃしない!!
『ふたご座』の場面でのさゆみちゃん(=紅ゆずる)はスゴかった。
半分男、半分女。衣装も半分タキシード、半分ドレス。歌声も器用に使い分け。
わかりやすく言えば『マジンガーZ』の “あしゅら男爵” を気品良くした感じ、でしょうか。
こういうの、ありそうでなかったなぁ。新鮮。
『てんびん座』の場面でゴスペル調の『見上げてごらん夜の星を』を英語歌詞で歌い上げるジュンコさん(=英真なおき)も、『さそり座』でのちえちゃんのソロダンスも素晴らしかった。
が、やはりなんといっても『おとめ座』の場面でしょう!
今まで宝塚で歌われてきた “星” にまつわるショーナンバーのメドレー!
『ナルシス・ノアール』『マ・ベル・エトワール』『サジタリウス』、あぁ我が青春よ!!
極めつけは、ショーナンバー名曲中の名曲、『セ・マニフィーク』!
イケメン達を引き連れて力強く歌うねねちゃん(=夢咲ねね)。そんなねねちゃんもステキ。
パレードもゴージャスで良かった。シャンシャンもいいが羽根扇も好き。
宝塚の魅力満載なショーで大満足。
まさこちゃん(=十輝いりす)カッコ良かった〜。


観劇後、心はホクホクあったかで外の寒さもなんのその。
それにしても、今日は男性客が多かったな。
星組は男性に人気があるのだろうか。
それとも、ちえ&ねねコンビが男性に人気なのかしら。


『初音階段』発売記念 ・非常階段ワンマンライブ@秋葉原CLUB GOODMAN [音楽のこと]

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かぶったよね〜。FOK46と。
FOK46のラストを見届けることができないのは大変残念ではあるが、本日は秋葉原へ。


秋葉原CLUB GOODMANがあるビルは、1階が池部楽器。
以前来たときにはLOUDNESS高崎晃氏の実機達が展示されていたが、今回展示されていたのはLUNA SEAのSUGIZO氏の実機達。
ギターのことはサッパリわからんが、とりあえず写真撮ってみた。

ライブハウスでスタンディングのライブといえば、まずはフロア前方から徐々に埋まって行くというのが世の常だと思うんですが、非常階段は違ってましたね。
前方すっからかん、後方ぎっちぎち。
フロア後方から埋まり、だんだん前方が埋まって行くライブって初体験です、あたし。
みなさん(あたしも含め)遠巻きに観る気満々ってことですかね(笑)
開演間近になると前方も後方も人でみっちり。すごい人気だ。
年齢層も男性率も高い客層。

初音ミクと非常階段のコラボ『初音階段』だけでも衝撃なのに、ライブで “初音階段” を再現するだなんて、これを観ずしてなんとする。
第1部は初音階段、坂田明×INCAPACITANTS、坂田明×JUNKO×岡野太、白波多カミン×JUNKO×JOJO広重の4部構成、第2部は非常階段 featuring 坂田明、アンコールは非常階段×坂田明×白波多カミン。
結論から言うと、凄まじく楽しい、凄まじくハイパーなステージ!
白波多カミンちゃんの完璧すぎる初音ミクコスにより、投影ではなく実体化で再現した “初音階段” はあまりに可愛いすぎて儚さ倍増。アンコールで一心不乱にアコギをかき鳴らす姿も可愛かった!
第2部の盛り上がりはマジすごかった。ノンストップの轟音ノイズ。40分ぐらいあった?
タレントとしてのイメージの方が強かった坂田明さんの荒れ狂うサックスに圧倒。
ダイブが始まり、激しいモッシュが起こり、ウワォーーーッ!!と拳が振り上がる。
なんなんだこの異様な一体感とまったく不快ではない不協和音は。
非常階段、カッコいい!
とてつもなく素晴らしいものを観させて頂き、大満足。
CDで楽しむのもいいけど、ノイズはライブで、絶対に生で楽しむべし!
どの楽器の音よりも脳天を直撃するJUNKOさんの絶叫は最強。


2月5日(火)19:00〜、DOMMUNE に初音階段が出演するそうです。
気になってる方、ぜひ。観る価値ありありですよ。



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